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管理人の日常です。
まあ夏に限らずオレはいつだって腐ってるんですけどね。どうもこんばんわ。
最近自分が腐りすぎていて、人としてやばいのか、まだ一般人の目くらいは欺けているのか段々わからなくなってきたオレです。 まあそういうことってありますよね(あるかしら・・・・) 腐敗の最終到達地点は自然界では菌類の寄生だと思うので、そのうちきのことか生えてくるかもしれませんが そしたらリョふじ茸と名づけて広めてやるわって半ば本気で思っているオレはもう取り返しのつかないくらいおかしい人です。 もともと腐ってる上に暑さでやられてるんだなそうなんだなそうに違いない。 日頃から常にそういう思考標準装備だったらきっといつだって鉄格子つきの別荘に入れてもらえるはずだもの! この前から近所にあるイギリス風の紅茶の専門喫茶店にいりびたっています。 混雑時は90分でお声をかけさせていただきますという注意書きさえなければきっと1日だっていりびたれる自信があります。 せまめですが置いてある家具とか出てくる茶器が古きよき時代のイギリス、という感じですごくいいんですよ。 各テーブルに小さなベルが置いてあってそれを鳴らして店員さんをお呼びするわけですが、店員さんが女の子も男の子も可愛いです。 黒執事の世界に出てきそうなお店だなと前から思っていました。 別にそういう路線の喫茶店ではなく、もともとは紅茶の茶葉専門のお店が喫茶店を開いたお店です。 茶葉のお店のほうにはずっと昔からよくいっていましたが、そっちもセンスのいいお店です。 茶葉を専門に取り扱うお店だけあって喫茶店のほうも紅茶はすごくおいしいですが、この前バニラチャイを頼んでみて驚くことがありました。 チャイってオレの中ではミルクで煮出すものというイメージが強かったんですね。 だからいうまでもなくミルクティーだって思ってたのに、 ミルクはお付けしますか?って店員さんに聞かれて、とりあえず、はい、って答えながらも頭の中は?一色だったんです。 もともとチャイはインドで、インドは水が高くて、牛肉を食べないこともあって牛はいくらでもいるし、水より牛乳のほうが安いから牛乳で紅茶を煮出すことが多いらしいし、インドではいい茶葉はほとんど輸出してしまうから国内で飲む茶葉はあんまりいい茶葉じゃないから、その質の悪さを誤魔化すために香辛料を入れて、それがインドでのチャイだと聞いたことがあったんで、チャイはいうまでもなくミルクが入ってると思ってたんですね。 それがまさかストレートティーで出てくるとは思いませんでした。 市販されているチャイより香辛料もきいていて、おいしくてチャイのイメージが変わりました。 香辛料がかなりしっかりきいていてそれなりに匂いもあるので嫌いな人もいるかもしれませんが、オレは問題なくおいしかったです。 体もあったまるし、風邪気味だったり、夏バテで不調な人にもいいかもしれません。 この前そのお店の茶葉のほうのお店にいったら、ブレンド済みの喫茶店で入れていたチャイの茶葉が売られていたので少し高いんですが今度買ってみたいなと思いました。 人にもすごくすすめたいんですが、香辛料がきいてるだけに好みはわかれそうかな。 PR この記事にコメントする
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